2025年あけましておめでとうございます。今年のスタートは高蔵寺にある五社大明神神社から。紅白歌合戦終了と共に、夜中に出発。すでに多くの方々が神社の境内に並ばれ、カウントダウンを待ってみえました。「3・2・1・0!あけましておめでとうございます。」の声と共に初参拝が始まり、私も「今年1年世界中のすべての人々が幸せでありますように」と祈りました。
家にもどって少し休み、朝5時に坂下公会堂に出かけ、実践倫理宏正会の元朝式に参加しました。私なりの解釈ですが、会長先生は「日常生活の小さな実践を重ねること。実践を楽しみながら行うこと。一人ひとりが作る希望が皆さんの一隅を照らすのです。」と年頭の辞でおっしゃいました。自分の実践を重ねていくことが、少しでも皆様のためになればと改めて思いました。
その後、坂下公会堂から落合公園に場所を移動し、「春日井歩こう会」の皆様と毎年恒例の「初日の出を拝む会」に参加しました。2025年の幕開けは雲一つない空が広がり、落合公園には多くの皆様が集いました。紫に染まっていた東の空がやがて曙色に変わり、水の塔の右から太陽が昇り、まぶしいご来光を拝むことが出来ました。今年1年の安寧を願いました。
そして最後に地元の大留町新明神社に夫と一緒に初詣に出かけました。手を合わせて祈るのは「すべての人が幸せでありますように。」です。そして帰りに神戸家の墓参り。ご先祖様に手を合わせて、「子どもたちや孫たちが健康で幸せな毎日が送れますように」とお願いしました。ご先祖様や亡き両親に、命をつないでもらえたことへの感謝を伝え手を合わせました。穏やかな1年を祈ります。